あなたの恋愛運


  思い描いている理想の男性と、実際の恋人とのギャップにあなた自身驚いてはいませんか。

それは結婚したい理想のタイプと、恋人のタイプが異なるからです。意識と無意識の世界のギャップも、チャートに表れます。あなたがひそかに理想としている結婚のパートナーは第7ハウスのサイン(星座)が表し、恋愛相手は第5ハウスのサインが示します。

例えば第5ハウスが双子サインで第7ハウスが獅子サインとしましょう。

ここにあらわれるのは異なるタイプです。あなたは恋人には会話の楽しい都会的な人を望む一方、夫には信頼のおける純朴で誠実な人を心ひそかに望んでいるはずです。両方そなわっていればよいのですが、そういかないのが人生というものですね。

では一致した理想の男性と結婚するのはどうしたらよいのでしょう。

同じエレメントの人であれば共通点があります。つまり、獅子座と同じ火の性質をもつ射手座、牡羊座。そして双子と共通のエアー(風)である、天秤・双子・水瓶の人の中から、運命の人に出会えるはずです。

かの有名な作曲家のマーラーは、妻のアルマの愛情が自分から離れていることを知り絶望のうちに他界します。そして官能的な美貌の持ち主だったアルマは何回かの恋愛をへて、結婚を繰り返しますが、いずれも破局を迎えています。恋愛事件の多い人は第5ハウスに多くの惑星がいるか、そのルーラーが複数のアスペクトにあります。別離は天王星、海王星によってもたらされます。

愛情のルーラーは金星ですが、その金星とのアスペクトがさまざまな恋の形をもたらします。たとえば、金星と天王星とのアスペクトはミステリアスで突然の出会いを、そして金星と火星のアスペクトは性的に惹きつけられます。いわゆる一目ぼれといわれる類はこのアスペクトです。

また恋を成就するには相性のみならず、出会いの時、つまりタイムリーであることが大変重要です。恋愛のハウスの支配星のアスペクトがよいこと。ベネフィークな天体と幸運のアスペクトにある時が恋の告白に最適の時です。いつも失恋ばかりとぼやいている人は、ぼやく前に、アクションをおこすのにタイムリーな時はいつかを、入念に調べておく必要があります。

恋が成就するかいなかは、出会いの時の2人の惑星の配置、また2人の天体のアスペクトがどのようになっているかをみて判断します。

出会いのときめきは時とともに、精神面への関心へと移ります。つまり性格的な一致、また価値観の類似が、破局をとおざけ、恋から愛へと移行させます。一方、持続性には性的な一致もみのがせません。2人の相性については、金星の他にすべての惑星同士のアスペクトがしめします。

たとえば水星同士のアスペクトは2人の関心、興味の方向性を、そして火星と金星は2人のセックスの相性を、また土星とのアスペクトは2人の関係の永続性をみるのに欠かせません。

中でも大変重要なのは、月と太陽のアスペクトです。これが調和している場合には、ツーカーという仲となるでしょう。これは仕事のパートナーにも当てはまる簡単な識別法です。

あなたの太陽あるいは月が、相手のそれらと調和のアスペクトの場合、強力、かつ有益なパートナーとなるでしょう。もし不調和ならば、ペアは組まない方が無難です。

恋愛のみならず、対人関係で悩んでいる時、相手の惑星配置を見極め、自身の惑星とのアスペクトを調べて、調和する時に行動してみてください。きっとうまくいくはずです。




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